2017年11月28日午後2時ごろ 京都市西京区山田開キ町の浄住寺を拝観 気温21℃の小春日和にめぐまれ快適なひとときでした
浄住寺は弘仁元年(810) 嵯峨天皇の勅願寺として開基 その後戦国時代の焼失をへて江戸時代に再建され 方丈は仙台藩4代藩主伊達綱村が
幼少期をすごした屋敷を移築したものといいます 境内の竹は四方竹と亀甲竹があり 四方竹は極細 亀甲竹は亀の甲羅に似ています
境内と裏山(西)は京都府指定風致保全地区 東と南北の住宅地が境内をコの字のかたちに囲んでいます 住宅地を歩いていたら突然お寺という感じです