2017年11月28日午後2時ごろ 京都市西京区山田開キ町の浄住寺を拝観 気温21℃の小春日和にめぐまれ快適なひとときでした
 
浄住寺は弘仁元年(810) 嵯峨天皇の勅願寺として開基 その後戦国時代の焼失をへて江戸時代に再建され 方丈は仙台藩4代藩主伊達綱村が
幼少期をすごした屋敷を移築したものといいます 境内の竹は四方竹と亀甲竹があり 四方竹は極細 亀甲竹は亀の甲羅に似ています
 
境内と裏山(西)は京都府指定風致保全地区 東と南北の住宅地が境内をコの字のかたちに囲んでいます 住宅地を歩いていたら突然お寺という感じです




四方竹
四方竹







亀甲竹
亀甲竹

亀甲竹
亀甲竹

亀甲竹
亀甲竹

2012年9月作成(裏面にそう記されています)
2012年9月作成(裏面にそう記されています)


方丈と庭園
方丈と庭園

方丈と庭園
方丈と庭園





左下に浄住寺 左中央に西芳寺 その間に地蔵院 上(北)に上がれば嵐山
左下に浄住寺 左中央に西芳寺 その間に地蔵院 上(北)に上がれば嵐山