2018年5月13日午後1時 京都御所蛤御門前のホテルで待ち合わせた3人はランチ後 本降りの雨のなか車で北野天満宮に向かい
御土居の青もみじを見学 時間は午後4時を過ぎていましたが 午後5時閉門の正伝寺へと向かい 4時半ごろ到着
14日は午前9時半に宿を出て叡山電鉄「出町柳」駅から電車に乗り貴船神社を参拝 両日は対照的な空模様でした
北野天満宮 御土居の石碑
北野天満宮 御土居の石碑
 
「御土居の紅葉」ときざまれています。
 
 
 
 
 
 
 
御土居
御土居
 
雨にあたると色あざやかになるアジサイのように青もみじの緑もあざやかさを増すのでしょう。
 
御土居
御土居
 
朝から降り続く雨で増水し、流れもはやくなっています。
 
 
 
 
 
 
 
北野天満宮
北野天満宮
 
 
北野天満宮
北野天満宮
 
 
北野天満宮
北野天満宮
正伝寺
正伝寺
 
正伝寺庭園は比叡山借景式なのですが、雨で比叡山は見えません。
学生時代いつの合宿で正伝寺へ来たのかが話題になり、後輩MK君(左)、同期HKともに記憶をたどって、
8月下旬の全体合宿のさいに行ったのではないだろうかというあいまいな結論に達しました。
 
貴船神社 本宮の参道
貴船神社 本宮の参道
 
5月14日午前11時過ぎ。昨日とは打って変わったような晴天。洛中の気温は25℃をこえていたと思います。
洛中より2℃は低く、木々をわたる風が涼しさをはこんでくれます。
 
 
 
 
 
川床料理屋
川床料理屋
 
 
貴船神社 奥宮
貴船神社 奥宮
 
 
奥宮のウツギ
奥宮のウツギ
 
 
 
 
ユキノシタ
ユキノシタ
 
今回の集いは初日大雨に打たれ、ズボンの膝から下がびしょ濡れ、靴のなかまで濡れました。
ショルダーバッグの外側に侵入した雨で小銭入れもたっぷり水を含んでいました。夕食に出かけるころは
小雨になっていたのに、京都御所を横切り寺町通に入った途端、雨足が強くなり、指物町の料理屋
までの10数分(歩いたのは合計25分)は土砂降り。
 
最も印象に残ったのは真夜中の京都御所。午前零時をまわった京都御苑の深閑はひとことで言い表せず、
雨上がりの御所に靄がたちこめ、洛中とは思えない幻想的な雰囲気を経験できたのは値千金。
 
宮内庁のパトカーが遠くにみえ、暗く落とした照明はあたかも道行提灯、車は歩くよりゆっくり進み、
水の上をすべるような静けさ。
 
深夜の御所は別天地。京都御苑の門の一部は24時間開いています。HKもMK君も信じていなかった。