鹿王院から嵯峨野へ。二尊院前の無料化した駐車場に車を駐め、百人一首公園(向かって右)の前を歩いています。
会食は京都の元・町家。2時間半ほど談笑し、二次会の場所選びに紛糾し、バカ高い高級ホテルのバーを避け、
持参の大吟醸を飲もうわいとMK君が提案、異論も出ず。HKはひとりでは入りにくいリッツカールトンのバーへ
行きたかったが沈黙。コンビニで各自飲みものと軽い食べものを買い、午後10時前タクシーでホテルにもどり、
だれの部屋だったかへ。
拾ったタクシーは英国ふうのルーフが高く、室内空間の広い車。「これに一度乗りたかった」とKY君がつぶやく。
MK君は本格的弁当を買っており、箱ズシのようなものがぎゅう詰め。350円だったか380円だったか。
KY君が労働者のメシと言い、MK君も「そうじゃ」と言い皆にすすめる。しかたなくHKが一個食べました。
MK君が女にもてた自慢話。ぼやいているよりマシ。懐古談(MK君とHK)で夜はふけ、新潟という共通点のせいか
新潟へ行って女に会おうと意気投合。KY君が「やめたほうがいいでしょう。会うなら相手のご主人同伴で」と
水を差す。
煮えきらないHKがその女の話になるとガラリと変身。KY君のことばは耳に入らないようすで話を蒸し返し、
「新潟までの中間点・乗換駅高崎で待ちあわせよう」とMK君に言いだすHK。クチからでまかせ。
どのみち現在進行形ではなく、過去完了か現在完了。しかも関係者は70歳前後の男女。
女の話を避けるKY君も、魅力的な女性を見るときのキラリと光る目は隠せません。
解散したのは午前1時過ぎ。2人はイス、2人はベッドに座り、3時間以上もよう話しました。よう聞きました。
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